つゞきりかつてへうふつと
しばはなてばあや
さす間三ばん物の雁よりの
くびをはつしといれば
たまりえずくる〳〵〳〵とうち
めぐりてむかふの山へおちければ
みないちやうにあつとかんじ
いたりやいたりとほむるこゑ
晁蓋
しばしはなりもやまざりけり
こぬおびとははせゆきてほども
あらせずとりきたり晁蓋が
まへにさしおけば日飛蓋はこれを
見てまことに花栄が神手妙なるを
かんたんしてやまざりけり
なかんづくちたせい呉用はひたすらに
かんしん人あだなして小季広礼望望
するは漢の李広望うの小弘なる
ものとの事なるべけれど
さにあらず〳〵林之その養由基やうが
さいらいなりともいかで花和寨さいら
の神手崎におよばんかゝる人の
つどう事もまつたく山￣ルぢんの
らひなりとはなはだ
こゝろはやがて
くちかへり
しゆゑんを
まで
花菜
しゆゑんをまうけ
ておの〳〵のせきをさたむべし
秦明殿はもく花栄には
三さいの年かさなれど
花栄はすでに秦明が
つまの兄の事なれば
林中埋んが次の第五位配
となし秦明を第六位となし
刻唐を第七位となし
黄信を第八位となし
夫より既に二
既に五
既に七の
その次
燕順
には
王英
白勝らすべて
覚
呂方
郭盛
鄭天寿
右勇
杜選
米萬朱黄
二十一人のがうけつ
そのせきへし
また
大に
してよろう
これより
梁山泊きんはく
いよ〳〵ゐせいをまして
そなへけんぢうにて
なりにけり
かくて宋紅は燕順
石勇らにわかれて
よりしきりに
おみちを
いそぎ
いゝ
しばし日をくら〳〵
おかへかへらんもの
としあんして
まへかたより
こさつやすき
たはちやう
といへる酒ゆへる酒ゆへる酒ゆ人
たればあるじ
いでむかへてこれは
〳〵ひさ〴〵にてあん
めにかゝりまつはとの
にもつゝかなくよろび
これにますんとなしと
うやくしくのべ
ければ宋江も
ゑしやくしてまづ
こしをうち
がくるに
あるじ
東江
見てなどてかくものおもひの
ありげにはおはするやととへは
宋江見かへりてなんぢしら
ずやわが父なる宋太公は
世をさり給ひぬそれ
ゆゑにこそ夜を日に
つぎて取ふやう〳〵
〽こへきた
林冲
れり
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おもへど
うへりたく
もし